2014年5月

読売新聞「歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念」より

5/18 読売新聞の記事で
「歯削る機器、滅菌せず再使用7割…院内感染懸念」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00050167-yom-soci というのがありました。当院では開業時より「見えないところこそ、手を抜かない」というポリシーを持って、滅菌・消毒体制に力を入れております。ホームページ等でこれを大々的にアピールしなかったのは、当然のことだと考えていたからです(レストランの「当店は毎回お皿を洗っております!」なんてないですよね)。

当院では、医学的根拠や様々なガイドラインに基づき口腔内に挿入する器械は「滅菌」また「高水準消毒」を行っております。もちろん歯を削る器械も県内ではまだ珍しい「DAC Universal」という専用の機械で患者様ごとに滅菌しておりますのでご安心ください。

小さな医院ですが、いろんなところにこだわっております。器材の消毒滅菌システムが気になる方は、ぜひぜひスタッフまた院長までお尋ねください。喜んで説明させていただきます!!